2020年7月30日木曜日

ありがとう高森、がんばれ牛深!

まいどです。新入りのちょもです。
先週まどまどが紹介していた「AMAKUSA SONAR BEER」
読んでいるだけでノドが乾いてきましたね! 
こういうのは、牛深で海と夕日を眺めながらゆーったり飲みたいですな〜😁🍺

残念ながら神奈川や千葉ではすべての海水浴場が不開設となっていますが😭、海がさびしいかというとそうでもなく! 砂浜にパラソルやキャンプテーブル、イスを用意して、みんなでわいわいお弁当を食べるというカップルや家族連れ、グループがけっこう見られます🌴
こういう「ビーチピクニック」にも、AMAKUSA SONAR BEERはぴったりだと思うので、まどまどが夢に見てた「ビール+追いホップ」のシャレオツビールで楽しんでみてくださいね!🍻 (訪れるビーチが飲酒OKかどうかは事前にご確認を〜)

そして、地元の名産物つながりといえば、
先日、無類のスイカ好き🍉な私のために、母がスイカを1玉送ってくれました。
(みなさん、熊本はスイカ生産量日本一ってことは、ご存じですよね!)

さくさくっと切り分けて冷蔵庫に入れた後、梱包材を片付けようとしたら
スイカを包んでいた新聞紙にこんな記事を発見👀
『熊本日日新聞』2020年7月21日朝刊より
高森から牛深まで駆けつけてくれたなんて、なんともありがたい話ですね〜!😂
実は、まどまどみぃ姉さんがレポートしてくれている昨年9月のゼノンサカバ@吉祥寺のイベントも「天草・高森横軸連携」の一環で出演したのでした。ずっと横軸連携を続けてきている地元のみなさんには、本当に頭が下がります💦 だって、牛深から高森って本当に遠いですもん!

熊本県の形を想像できる方なら、『「横軸」は大したことないんじゃない? と思うでしょう。それがね〜、そんなことないんですよ。地図を見てもらえばわかるとおり、高森(阿蘇)と天草は、横というより「□の対角線上」みたいな感じ。天草のなかでも牛深となると、熊本の北東と南西端ですからね〜💦 遠いんですわ。
あらためて見ても離れてるな〜💧
直通のバスや電車はないので、車がもっとも効率の良い移動手段になりますが…。
往復すると、迷わずノンストップでも7時間!
ね、同じ県内とはいえ、ひと旅行のレベルでしょ? ほっといても行き来するという距離ではないので、「交流を続けよう」という意志があってこそ、ここまで続いてきたと思うのです。もちろん、お互いにないもの、「山」と「海」を楽しみながらの交流だとは思いますが、それでも約170km離れたところに3時間半をかけて長年行き来し合うって、なかなかスゴいこと。

それがこんな形のボランティアに現れたということがとても感慨深くて。。😭さらに、その下の記事「人吉にボランティアバス 上天草市〜〜」にも胸を打たれ、今回ばかりは、スイカよりも新聞に感動してしまいました。

牛深や人吉を始め被災したみなさんを勇気づけること、元気になってもらうこと、東京からも真剣に考えたいと思います!

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