2021年4月1日木曜日

忘れられない景色。

まいどです。新入りのちょもです。

今年に入ってからなんだか落ち着かない日々。天草市の広報誌「あまくさ」が届いても、全然目を通してなかったのですが、今日、すきま時間に「1月号」を開いてみました。

へぇ〜、元ヤクルトスワローズの山中投手って天草出身だったのね〜、とか何とか思いながらパラパラ見てると「お手紙募集」の文字が目に入り。
応募期限は2/22までと、とっくの昔に終わっていますが、NHK BSプレミアムの番組制作のために「天草市内の忘れられない場所、風景」に関する手紙募集の告知だったんですね。

ほほ〜う、天草市内の忘れられない場所か〜。。ん、私ならどこを挙げるだろう?と思い、だーいぶん考えに考えて思いついたのが↓これ。

1.岡一区の「シャロン(ケーキ屋さん)」の裏手あたり、埋め立てる前の海と路地
2.「水道山(現・遠見山日本庭園)」の埋め立てる前のトンネル
3.「通天橋」下から見る夕陽

1は、父が近くに船を停泊してたので、仕事が終わるとこの路地から海に出てよくイカ釣りに行ってたのでした。学校帰りにもよく通っていた道なので、今は存在しない景色なのだけど、昼の風景も夜の風景もよく覚えています。

2はね〜、ここにあったトンネルがどこにつながっているか、男子たちが肝試し兼プチ冒険みたいな感じでよく遊んでいたので、兄や遊び仲間と一緒に私もよく行ってました。おたまじゃくし取ったり、泥団子作ったり(よく弾む泥団子を作った子が勝ち、って今思えば何なんだ、そりゃな遊びでしたが、スーパーボールかっつーくらい弾む泥団子を作れた子、いたんだよなー。どういうコツがあったのか今でもナゾwww)昔はこの一帯が牛深町の水源だったので「水道山」と呼ばれていたそう。今は美しい日本庭園になってて、やんちゃ坊主たちが遊ぶ隙などないのですが(笑)、これも目を閉じると昔の風景が浮かんできます。

3は、以前にブログでもご紹介したとおり、やっぱり強烈すぎて忘れられないなあ。

1と2に至っては、もはや存在しない風景で地元の人でも40代以上じゃないと思い出せないと思いますが、私にとってはそこに生きていた人たちの姿と共に深く残っている「忘れられない風景」です。ああ、あと「夜の部のハイヤ祭り」ってのも、明かりがキラキラしてて思い出深いなあ。イカ焼きの屋台の匂いつきで思い出せるしねw

・・とかなど考えているうちに、これは面白そうだから、番組も見逃さないようにしようと思ったら、なんとっ!!!!


マージーかーーー😳😳😳😳😳😳 「うらたただ」の件があったから、今度は見逃さないようにと思うとこういうことが起きるんだな〜😭 しょうがないけど。まあでも、地元を振り返るいいきっかけにはなったからよしとするか💦

あなたにとっての「忘れられない天草の風景」は何ですか?

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