「あのお日さま、大っきいね〜!
あっちっちで火傷しちゃうよ!」
牛深の夕陽を見ながらそう言ったのは、北国から遊びに来ていた姪っ子ちゃんでした。
通天橋は、以前のブログやTwitterでも紹介されていますが、牛深地区と天附地区を結ぶ橋。私にとっては、小学校のマラソン大会、砂月海岸へのドライブなど、何かと思い出深い橋です。
通天橋に上がるまでの坂はマジでしんどかったけど、海がずっとずーっと先まで広がって見える橋上からの風景は、極上のご褒美でした。帰りの下り坂では、自転車のブレーキをかけないのがデフォ。当然すっころんでハンドルがゆがみ、しこたま怒られたこともあったっけ。。
じゃあ、橋の下はというと、なーーーーんもありません! 海があって、道があって、住宅街があって、地元民がいる。以上。観光ポイント、ゼーロー。
ですが、夕陽の時間だけはスゴイんです!
本当にヤケドするんじゃ??ってくらい目の前に、真っ赤に燃える太陽が現れて、すとーんと海に落ちていくんだな〜。
たとえば、こんな感じ。牛深商工会議所のHPから拝借した海に落ちる夕陽です。
でも! 通天橋下から見る夕陽は、両手いっぱいの大きさで迫ってくるからド迫力!
「もしかしてさわれるんじゃ!?」ってくらい近いし(笑)、子どもはもちろん、大人も全然見飽きません。
個人的には、
このド迫力の夕陽(太陽)があるから、
牛深ハイヤの熱さや陽気さが生まれるんだよなー
と勝手に思ってます。湧き上がるパワーの源、みたいなね。
悩みとかグチとか弱気とかある方は、ぜひ通天橋下の夕陽を拝みに行くといいですね。
後でお酒をおいしく飲めること、間違いなしです。
で、飲んだら締めにハイヤを踊る(笑)。
これで、ちっぽけなことなんてぜーんぶ洗い流せちゃいますよ〜。
東京牛深ハイヤの会は牛深ハイヤを踊って東京からふるさと天草を発信しています
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2018年7月26日木曜日
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