2019年8月22日木曜日

不老長寿の果物は、天草みやげで召し上がれ。

まいどです。新入りのちょもです。
少しばかり暑さがやわらいできて、過ごしやすくなりましたね〜。もう夏も終わるのかと思うと、蝉しぐれも少しせつなく聞こえる今日この頃。

みぃねえやんまどまどから、素敵な動画が届きましたね〜🎬
「アートアクアリウム夏祭り」は、暑い中、ご参加&ご声援をいただいたみなさまにただただ感謝でございます! 「熊本フォーリンラブ」は、営業部長のくまモンが島耕作に見えてくる出来映えでウケますよ😂 残念ながら、天草にはほぼ触れられていないので、続編としてウェディングVersionなんぞを作っていただき、新婚旅行の地として天草を選んでいただきたいものです!

そんな天草では、数日前からいちじくの収穫が始まったそうですよ〜。
私が子どもの頃(30〜40年前)は、天草でいちじくを栽培していることも知らなかったし、食べた覚えもありません。が、意識せずに口にしていたのかもしれませんね。そして、いつからか天草は「いちじく推し」になり、こんなものまで!
  
「桝井ドーフィン」と「蓬莱柿(ほうらいし)」。うーん、覚えにくい!
いちごの「きらぴか」とか「とちおとめ」みたいなのだと覚えやすいのに。。

ま、私の脳の劣化具合はさておき。
2種類のいちじくは、どちらも「秋果専用種」なので8〜10月ごろに旬を迎えます。というわけで、天草では9月30日まで「天草南蛮柿(いちじく)フェア」なるものを開催しているのですが、天草までは行けないと嘆くみなさまにはこちら!
久々に天草みやげの登場!
その名も「四郎の恋人初恋」という天草産のお菓子です(追記:まどまど、ご指摘ありがとうございます!)。中身はこんな感じ。

まさに「いちじく餅」です。
餅粉にいちじくペーストを練り込んであるのかな? わりと素朴な味わいなんですが、いちじくの淡い甘さを活かしてほどよい甘さに仕上げているのと、もっちり生地といちじくのつぶつぶ食感のコントラストが楽しいのとで、なかなか気に入っているのです💛 うちの母は「みやげじゃなくてもおいしかもん😋」と、ときおり自分のおやつに買ってます(笑)。

天草みやげシリーズでもご紹介したい一品でしたが、銀座熊本館には置いてないし、帰省したときも買いそびれたしで現物がなかなか入手できなかったのでした。。この「四郎の恋人」のために専用いちじくを栽培して作っているらしいので、見かけたらぜひお試しあれ!

とはいえ、生のいちじくはやっぱり旨いですよね〜!生ハム巻きなどにしても美味😍 もしもスーパーなどでいちじくを見かける機会があったら、ぜひ産地も見てみてくださいね。運が良ければ、天草産に出会える。。かも??

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