2018年10月18日木曜日

舞台出演を巡る攻防戦

おばんです。新入りのちょもです。

そんなときに、やっちゃったよ!
右前腕骨折!!



派手にすっころんだ後、手首がクランクの形に曲がってたのを見て、正直「これはイッたな!」と思いはしたのですが、1-2%の希望を持って整骨院へ…。

99%折れてますね」
「鳴り物を持って躍る?うーん……ひとつ確実に言えることは『2週間半では骨は絶対にくっつかない』ってことです! 最終的には本人の判断ですが、よしという先生はいませんよ」

そりゃそうですよねー!
でも、このときはまだ「主治医を説得してみせる!」と意気込んでました。
2週間半あれば、いったんギプス外して当日だけテーピングでがっちがちに固定して、本番終わったら再固定でなんとかイケそうじゃ!?」と。で、レントゲンを撮るために自宅近くの整形外科へ。

「横に折れてるだけじゃなくて、タテに割れてるから手術ですね」
「術後2週間で鳴り物を持って躍れるか? いやいやいや〜〜、どうしても出たいの?じゃあ手術担当する先生に言ってみて。無理だろうけどね〜(苦笑)

あれ?雲行きが怪しい!?
一縷の望みを抱いて、手術可能な大病院🏥へ行くと……。

「折れてるというか、まあまあ細かく割れてて、関節までヒビが入っちゃってますね。
粉砕骨折です」
「術後2週間で郷土芸能を躍る? 痛いと思うけど、そう激しくなければ、まあ、ね…。え、鳴り物を持つ? いや、持てないですって!ギプスにくくりつけて踊れるなら別だけど。
ギプスを外す? はあ? 術後2週間は絶対固定です!ギプスしたまま持てるモノなら最悪しょうがないけど、外すのは無理ですね。はい、ほか何か?」

がーーーーん。お話にならないレベルですのねん!😭😭😭
ま、粉砕骨折との最終診断を聞いた時点で予想できた結末でしたが、今まで一緒に踊ってきたメンバーのことを考えると申し訳ないやら情けないやらで、さすがにシビアな玉砕でした。。

今できることは、ぶじ手術を終えて、安静にしつつ少しでも早く治すこと!本番当日はみんなの勇姿を見守りたいと思います。

最後に、先生の名言をひとつ。
「あー、ところで一応カルテに書いておくから、さっきの踊りって何だったっけ?
えーっと……民族舞踊?

「郷土芸能」ですっ!似て非なるってお話でした。チャンチャン。


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