どうもです。万年新入りのちょもです。
天草では、冬の風物詩の「けあらし」が発生したそうです。
「けあらし」とは、冷えた空気が温かい海面に流れ込んだときに、海水面から霧が湯気のように立ち上がる現象だそう。詳しくはコチラでどうぞ。
これは楠浦湾だそうですが、はて、牛深で見たことあったっけ? 「もや」レベルのふわ〜っとした湯気はよく見てた?気がする??(もはや記憶がめちゃ曖昧💦)けど……「けあらし」って言葉も初めて聞いたしなあ。
ちらっと調べてみたら、崎津では「けあらし」が発生するらしい。
※「天草-LOVERS-」のサイトより拝借。もっと見たい方はコチラ!
おお〜、幻想的! そして、なかなかの湯気量!! ここまでぶわーっとなる感じはやっぱり見た記憶がない。もしかすると「湾」ってのがポイント?と思って、地理を調べてみました。
あー、やっぱり! 牛深も「湾っぽい」部分はあると思いますが、楠浦湾や崎津はまぎれもなく「湾」。だから海水温があったかいんだろうなあ。あと、山などからの冷たい風が吹き込むことも重要だけど、天草に限っていえば平地のほうが少ないから、おっと思うほど高い山でないにせよ冷たい風になるのかな。かな??
(あくまで私の勝手な推測なので、間違ってたら誰か正しい情報を教えてプリーズ!)
楠浦湾もいいけど、けあらしの中に浮かぶ崎津もいいよね〜! 個人的には「天草に行くなら夏がよかよ!」とおすすめするのですが、それは初めて天草を訪れる人への話。冬は冬で情緒があってよかとよね〜😄 あと、冬の澄んだ空気のなかで夕陽を見たら、もう本当に涙出てくるくらい感動します! あー、ひさびさに雑事を入れずにゆったり帰りたいなあ、牛深。
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