2020年3月19日木曜日

「うしちゅう」のよか話。

こんばんは。新入りのちょもです。
わーん💕、牛深のよか話ば見つけましたー! 詳しくはコチラでどうぞ。
牛中の卒業式の様子(c)熊本日日新聞
要約すると、コロナで在校生不在となった牛中の卒業式に、ハイヤ祭りで在校生が着る予定だったはっぴと大漁旗が飾られた、というニュースでした。これなら、卒業生もハイヤ祭りが延期になって出番がなくなったはっぴも浮かばれるなあと、思わず胸がじーんとしました💖

コロナさん、なかなか難儀な疫病ですが、それはそれとして正しい対策をしつつ、こういう非常事態だからこそ発揮される人のやさしさとか明るく乗り切る機転みたいなことを見聞きすると、本当に励まされますね❗

そういや、自分の卒業式(30年以上も前になってしまった!www)のときも、諸事情で卒業生一人ずつに渡される花を買う予算がなくなってしまったのですが、PTA一同が工面してくれて、胸にバラだかカーネーションだかを飾って式に臨んだことを思い出しました🌷
当事者としては、花があってもなくてもさほど気にしてなかったんですが、一輪に込められた「晴れ晴れしく旅立ってね」という気持ちが、とてもうれしかったことを覚えています😊

ちなみにその当時、卒業生は、吹奏楽部の在校生の演奏とともに見送られていたのですが、演奏される曲は、その年に流行った何かを吹奏楽部が選ぶんですね。私たちのときの曲は、徳永英明の「輝きながら・・・」。んもう〜、涙腺が刺激されまくり(笑)。
いや〜、曲を聴くだけで、あの日の光景が目に浮かぶ😄 できることなら、吹奏楽部による見送りが今も続いているといいなあ〜🎵

牛中の55名ほか全国の卒業生のみなさん、どうぞ困難に負けず、力強く新しいステージへと旅立ってくださいね! たとえ形に残るセレモニーがなかったとしても、みんな応援してますよ〜📣ファイトー❗❗

あっ、「牛中」は「牛深中学校」のことですよ! 「うしなか」とか「ぎゅうちゅう」じゃなくて、「うしちゅう」って読むんですよー💫
この話になると「略して言わないかんほど、学校いっぱいあるわけ?」と、牛深の田舎度を揶揄する旦那。
あってもなくても略して言いたいのっ!💢

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