2019年4月20日土曜日

FACTFULNESS

oizoです。いまごろ我が東京牛深ハイヤの会本隊は、牛深ハイヤ祭りの総踊り真っ只中でしょうか?きっと普段の稽古の成果を披露しながら楽しんで踊っていることでしょう。
お祭りは明日も続きます。近隣でまだ明日のご予定が立っていないかたは足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
別働隊に属するボクは自宅にいるのですが、ただボケっとしているわけではありません。
昨日東北の田舎から出てきて今朝早くから遊び回っている姪っ子をクルマで捕獲しにいかなければならないのです。そのためいつもなら既に飲み始めているであろう時間帯なのにステイを強いられております。
そんなことはどうでもいい。

さてJMがまた挑発してきていましたね。郷友会の読みの件でWikipediaに加筆して一言物申せと。
東京天草郷友会においては「ごうゆうかい」と呼ばれて久しく、市民権を得ているわけですから、誤読もクソも、「ごうゆうかい」で正しいわけであります。
oizoさんお仕事です。ウィキペディアの郷友会のページに上記ハイライト箇所を加筆してください。
これ編集したらダレがやったか特定されちゃうよね。そんなことしないよ。

ただね、Macに入れたGoogleのIMEでは「ごうゆうかい」で郷友会と変換できるんですよ。いっぽうで「きょうゆうかい」では変換ができませんでした。
このことからも「ごうゆうかい」を誤読扱いする件のWikipediaのページに少々違和感を持つことにはボクも同意しますよ。

しかしながらWikipediaも編集者の主観が入るものでそれはある意味しかたがないこと。これは報道含めてジャーナリズムでも然り。
情報は送り出す側の情熱や意図から何かしらのバイアスが掛かったり、且つ受け手側の私たち自身の本能や主観からフィルターが掛かったりするもの。
そんな本能や思い込みを乗り越えてデータを基に世界を正しく見ること。そう、それが  FACTFULNESS.
FACTFULNESS(ファクトフルネス)
 ボクは初めて「ごうゆうかい」と聞いて音から判断したイメージは 豪遊会 でした。
「銀座あたりに繰り出してドンチャンするのかな?良いなー」と勝手に想像してニヤニヤしたものですが、ほらねこれがボクの本能からくる勝手なフィルターってことなのですよ。

 
 

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