2019年4月6日土曜日

酒マッサージ

ふざけているわけではありません。oizoです。
「酒マッサージ」はマジメな健康法・治療法です。酒池肉林みたいなことを期待された方はごめんなさい違いますよ。「酒マッサージ」については後ほど。

私事ですがもう1ヶ月以上前に原因不明のカカトの痛みに悩み始めました。しばらく放置していましたがちょっとシャレにならないくらいに痛んだので外科を訪れ、そこで診断されたのが「アキレス腱付着部症」でした。

アキレス腱とカカトの骨の付着部に炎症がおこり、進行すると組織変化で骨の棘(トゲ)みたいなのができるケガ?病態?です。
カカトのレントゲン画像を眺めながら医者が渡してくれたケガのパンフレットの写真がこんなかんじ。
右の矢印のところ。
ボクのカカトにはまさにこのお手本のような棘が出ていて完全に一致。我ながらミゴトだなと思いました。
よっぽどじゃないと手術するようなものでもなく、湿布だけもらって帰ってきました。

でも1月以上経ってもまだ痛いんですよ。さすがにいまは慣れてはきましたけど。
ハイヤの稽古をしていても痛い。どうしても庇ってしまうものの、ただ挙動が怪しいオッサンにしか見えないのが悲しい。
先日の本番の舞台ではそれなりに少々アドレナリンとか出ているのかその時は気にならなかったものの、その後行った立ち飲み屋で飲んでいるとガンガン痛んできたものです。


昭和の時代、中日ドラゴンズで活躍された谷沢健一さんです。
この方もアキレス腱痛に悩まされていたそうです。定かではありませんがアキレス腱付着部症であったのでは?とも。
谷沢選手は新人王を獲得して活躍していたものの、アキレス腱の痛みが悪化し二軍落ちとなります。さまざまな治療法を模索してもうまくいかず選手生命の危機。
そんな中「酒マッサージ」に出会います。この酒マッサージでアキレス腱痛を克服し選手谷沢は復活。2度目の首位打者獲得や本塁打量産とキャリアハイを迎えたのは「酒マッサージ」で復活した後のことでした。
詳しくは谷沢さんのWikipediaで。

「酒マッサージ」の効能を世に拡めるために谷沢さんには著書もありました。
そしてなんと氏の娘さんが「酒マッサージ」のエバンジェリストとして活動しているのです。
偉大な父を救った療法を娘が世の人々に伝え施す。ステキですね。

ボクはお酒は飲む方が専門なので、こんなのつけてテキトーにやってます。
ザムスト(ZAMST) 足首サポーターソフトタイプシリーズ

さてさて、JMが何か言ってましたね。

10回くらい再生して3回くらい本気で聞いたけどちゃんと聞き取ることできなかったぞ。
○%×$☆♭#▲!※ ってこと?


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