2019年1月31日木曜日

【帰省珍道中・復路】崎津の写真講座


こんばんは。新入りのちょもです。

まずは、まずはお詫びをせねば!!😱😱
昨年12/7のブログで書いた「時報チャイム」の件。
17時は「天草小唄」ではなく、「夕焼け小焼け」的な音楽に変わっておりました…😨

なので、

6:00牛深市歌→12:00牛深市歌→17:00夕焼け小焼け?→19:00天草小唄

が現在の選曲です。ここに訂正いたします。誤情報、失礼いたしました!🙏😓

では、本題。
牛深初訪問の夫を引き連れ、実家でのお正月を迎えた翌日には帰京、という慌ただしい日程だったのですが、「やっぱり世界遺産を見せねば」との思いから、帰路には崎津天主堂訪問を予定しておりました。

前回のブログをうっすら覚えている方は、「あれ? 『風景に一切興味なし』な人じゃなかったっけ?」と思ったことでしょう。その通り!「世界遺産なんてどーでもえーわ」と文句タラタラで、横で写真を撮っていた私に一言。

「はあ。。ほんっと下手くそ!」

・・・・・あは!
あはははは!!
人間って、怒りすぎると笑いが出るものですね〜💣💢

さすがに「あ、あら💦言い方きつかった?」と、
その場をフォローするために即席の写真講座をスタート(旦那の本業は写真業)。

➀風景写真は、「座る」「しゃがむ」などして思いっきりアングル(視点)を下げろ
→たいていの人はアングルが高すぎて、立体感のないのっぺりした写真になりがち。視点を下げると、迫力が増す場合が多い。

⓶見切れを恐れるな
→上も下も横もと、建物の全景を入れようとすると面白くない写真になりがちなので、思い切って建物を見切って周りの風景を入れるなどすると、季節感が出る写真に。

つまり、こういうことですね。
私が撮影。超フツー。

旦那撮影の①ver.。しゃがんで撮影。ぐっと迫ってきます。
(上の十字は「これは悪い見切れ。失敗💦」だそう)

旦那撮影②ver.。パンジーの黄色が春らしい。

見ていただいてわかる通り、この法則で「いい写真」が撮れるわけではありません
(「いい写真」なんて好みの問題ですからね)が、
「とりあえず撮ってみた」写真から
「○○を見せたい」という意図をもった写真になることは間違いないです💡

うまく応用すれば、狙った写真が撮れてイン○○映えもすると思いますので、
よろしければご参考まで〜!

そして、崎津天主堂には一切感動しなかったものの、周囲の山肌に立っていた墓石には

「やっぱり十字の形なんや!ほんまにキリシタン文化が根付いてるんやなあ。
 みんな初詣にも行くんかなあ? 忙しいなあ〜😄」

とどうでもいい反応をしてました😑 まあ、それだけでも楽しめたなら行った甲斐はあるというものでしょう。

ちなみに、牛深にもキリシタン文化はあったのか?

正直なところ、よくわかりません💦 少なくとも牛深町内では十字形の墓石を見たことはないし、教会やキリスト教系列の私立保育園はあるけれど、それが隠れキリシタンの流れを組むかどうかはかなり疑問…😶😶

私は、宣教師がやってきたとしても、キリシタン文化が根付くまでには至らなかったのでは?と勝手に推測しておりますが、誰かお詳しい方がいましたら、情報お待ちしております!

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