そんなボクも当時はまだ子供でよく知らなかったのですが、三浦カズといえば最初はこちらの人でした。
既報のとおり、去る東京ドームでの舞台「(平成最後の)ふるさと祭り東京 2019」で、われわれ東京牛深ハイヤの会(以下、ハイヤの会)は誠にセンエツながら牛深高校郷土芸能部(同、牛高生)、天草市役所牛深ハイヤチーム(同、市役所チーム)と共演させていただいたわけです。
余談ですが、当ブログで各チームの通称をアルファベットで示す向きもあるようですが、いまひとつキャッチーじゃないなぁ。オッサンは覚えられない。
3文字を超えている段階でプロデュース能力に一抹の不安を感じるのですが、そこんとこ大丈夫かな?JM. (JM = 事務局見習い)
さて、この年末年始われわれハイヤの会は東京ドームの舞台に向けて牛高生や市役所チームの足を引っ張らないように!とそれはそれは緊張感を持って稽古を積んでいたものでした。そのいっぽうでミーハーなワクワクもあったのが正直なところ。
もはやアイドルのような存在になってしまった牛高生たち(父親目線だぞ)。我々憧れのお手本でありながら鬼コーチ以下たくさんのキレイどころやイケメン・ナイスミドルを引き連れてくる市役所チーム。天草は牛深の本場の舞と演奏を引っ下げてやってくるみなさんと共演できることに喜びを感じ心待ちにしていた年末年始。
けれどもそんなみなさんとの時間はあっというまに過ぎていきました。かれらは疾風のように現れてそして去っていっちゃいました。
平成最後の正月もすでにもう月末。あれからの日々は緊張感も解けてダラダラ過ごしているのですが、そんな中で憧れのアイドルや師範のみなさんがあっという間に通り過ぎていった喪失感みたいなものを感じていました。
アレ?もしかしてこれって何とかロスってやつ?
ロスかもしれないロス疑惑。
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