2021年6月18日金曜日

『のさりの島』から懐かしい名前を発見。

みなさま、大変ごぶさたしておりました。新入りのちょもです。

やっと、やっと天草を舞台にした映画『のさりの島』が公開になりましたね〜😂🎊 メンバー・いわしさんのレビューを読んでたら、私も見に行きたくなりました! 映画内では「のさり」という言葉も実際に話されてますかねえ? 実は私、この映画で初めて「のさり」という方言があることを知りました…💧自分のまわり(家族や親戚、友人など)では聞いたことがなかったので、リアル「のさり」がどんな感じで話されるのか、イントネーションとか例文(笑!)とか、ちょっと楽しみなのです♪(マニアなツボですみません😅)

首都圏では、6/22まで渋谷・ユーロスペースにて、7/10からは横浜・シネマ ジャック&ベティで公開。

そういえば、誰が舞台挨拶に来てたんだろ、とユーロスペースの公式サイトを見てたら、ななんと! 6/8に『クラブ赤石』のママの名前が!! 御年89歳とな!!! うわ〜、お元気だったんだな〜。ということは、最後にお会いした当時ですでに80歳前後だったのね…あの当時も年齢を超越した元気さだったなあwww

『クラブ赤石』は、天草市本渡出身のママが経営する銀座のクラブ。高校の同級生3名+東京に出向中だった天草市役所の男性という不思議なメンバーで訪問したのですが、ママがハイヤをすごく気に入ってくださってて「私も踊りを覚えたいのよね〜。ほら、ちょっと踊ってみて!」と天草市役所の男性に言い、なぜかハイヤのはっぴも数枚出てきて(!)、最後は東京ドームの映像をモニターに映して音を出しながら全員ではっぴを着て道中を踊る、という…まさに、リアル「座・ハイヤ」状態を楽しませていただいたのでした😂

ちなみに、このときの男性が実は市役所ハイヤチームの先生だったと知るのはこの5〜6年後のことです。今思うとこっぱずかしいぃぃ〜😓💦💦

それはさておき、赤石のママには本当にお世話になり、友人とも「また行きたいね」と言いつつうかがう機会がないままに。でも、「ママ、元気してるかなあ」と言い合ってはいたのでした。

「銀座に店があったら、みんな熊本に帰ったときに『銀座で飲んできた!』って自慢できるでしょうがw。だから、銀座は私のこだわりなの」

と言ってたママ。口調はポンポンはっきりしてるけど、客・店・地元に深い愛情を感じて、そして何よりもメチャ元気で「こんなふうに年を取りたい!」と思ったお一人。ああ、早く飲食店でお酒の提供ができるようになるといいのに! そしたら、久々にママの顔を見に行こうと思います😊

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