2018年9月22日土曜日

読書の秋

買っちゃったよ「翔ぶが如く」全10巻。最後まで飽きずに読むことができるかな?oizoです。


中古です、安価です。電子書籍もいいけど中古で安く入手できるのは物理書籍のメリットですね。
維新後の近代国家の立ち上げのアレコレや権力闘争、そして日本最後の内戦と武士の終焉について描いた小説です。すんごく重たいらしいです。空気が。

大河ドラマ「西郷どん」このペースじゃ維新後は端折るんだろうなぁと思って件の書籍の購入を決めた次第ですが... なんだ最近の展開!?鳥羽伏見の戦いまでイッキに巻いてきたぞ。

「西郷どん」で天草や牛深に触れたりするかな?とチラチラ観ていましたがその様子はありませんでした。幕末の天草って薩長を中心とした有名な志士達が潜伏場所として集まっていたと口伝などで伝えられています。まさしく牛深の地にもです。
大久保がちょいちょい来ていたみたいなので西郷もおそらく。

そんな当時のみなさんも、ハイヤ節と踊りで饗されたのかな。

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