2018年9月2日日曜日

牛深の迷路

こんばんは〜kaoru'nです。
皆さんは、どのような夏休みを過ごされましたか?
私は、5日間程牛深に帰省していました。
やはり牛深に帰ると、忘れていた子供の頃の記憶が甦ります。

今回滞在中も、夕方フラフラと「せどわ」を通り海岸まで散歩してみたのですが、この「せどわ」が迷路のようで子供の頃は、鬼ごっこや缶けりの格好の隠れ場になっていました。

*「せどわ」とは、↑の写真のような1m幅程の狭い道が縦横無尽に通る漁民集落のこと。

せどわを抜けると、写真のような海岸に出ます。
漁民集落を対岸から見た様子。
家から直接海に出られる階段があります。

この風情ある景色は、漁師町牛深ならではのようです。
昔は、「せどわ」をチョロチョロ走り回っていると、あちこちのお宅の掃き出し窓が開いており、漁から戻ってきたであろう、真っ黒に日焼けした漁師さんらしき男性が寛いでいる姿を目にしたものです。
また、夕食時になると、どこからともなく漂う焼き魚の匂い。
この匂いで、子供の頃の私は、「そろそろ帰らないと叱られる💦」と慌てて家路についたものです。笑笑

みなさんも、目を閉じ、想像を膨らませ牛深の迷路に迷い混んではいかがですか。

それでは、また❗

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